大阪芸術大学通信教育部音楽学科の日々:スケジュール管理

今回は、計画的に単位を修得するために私がしてきたことのひとつであるスケジュール管理についてお話しします。

スケジュール管理の重要性

期限とリソースが決まっているプロジェクトを円滑に遂行するためには、スケジュール管理がとても重要です。このことは、ビジネスの世界でプロジェクト参画経験のある方には常識的な話かと思います。

同様に、通信制の大学で単位を計画的に修得してゆくためにもスケジュール管理がとても重要であると実感しています。

履修登録やスクーリングおよび試験の申し込みの期限、それぞれの受講および受験が許可されるための条件などなどなどが結構複雑かつ多岐に渡っているので、いつまでに何をしておかなければいけないかを明確にしておかないと、思惑通りに進めることが難しいと思います。

例えば、ある科目のスクーリングを受講するためには、指定の課題をすべて提出しておかなければいけない条件があるのですが、課題は毎月5日締め(注:5日が土日の場合には月曜日まで延長される。)と決まっていて、スクーリング受講申込期間前の5日までにすべてを提出しておかなければいけません。それを1日でも過ぎると(申込期間前に提出していても)未提出扱いとなり、目的のスクーリングの受講許可が下りません。
その結果、その科目の単位修得が半年以上ズレざるを得ないという事態が起こります。
(スクーリングは半年ごとに開催されるので・・・・)

また、それが履修順位指定ありの科目だったりすると、全体的にうしろにズレて、最悪卒業時期もズレてゆくという状況に陥ります。

履修順位指定とは、例えばBという科目を履修するためには、Aという科目の単位修得が条件と設定されている場合で、A⇒Bの順で履修する必要があることを指します。AとBを同時履修できないので、Aの単位修得が半年うしろにずれると必然的にBの単位取得も半年うしろにずれてしまうということになります。

とにかく期限を1日でも過ぎると、半年遅れコースへの変更を余儀なくされるので、そのあたりには細心の注意が必要です。ゴネても大学側は許してくれませんし、期日を守れと注意されるのがオチです。そのあたりはかなり厳しくやられます。
(まあ、社会人にとっては期日を守るのは当たり前のコトですけどね。)

こういった重要な情報が学生便覧等の大学からの配布物や大学のHPなどにバラバラと記載されている上に、書いてあることが異なるケースも散見されるという不親切さなので、その度に探して確認し直すのは時間のムダですし、間違いや勘違いも起き易いので、スケジュール管理表として一覧表にまとめて置くことが肝要かと思います。

日々大学に出向いたり学友と会ったりできる通学過程だと、掲示板や学友からそういった情報を比較的容易に得られるですが、通信制だとほぼ独力で情報を取りに行かなければならないので。

もちろん、わからないことは大学事務に電話やメールで問い合わせることも可能です。ただ、電話はつながりにくかったり、メールの回答が遅かったりするし、そもそも便覧やHPに記載のことを聞くと冷たくあしらわれますので、とりあえず得られる情報を整理しておくことがいずれにせよ必要と思います。

スケジュール管理表例(MASAの場合)

一例として私が使っているスケジュール管理表を示します。
これは、エクセルで作成しています。

簡単に説明すると
①毎月の課題提出期限を上部に記載
②科目のそれぞれの課題をどの期限までに提出する予定かを☆、学期末までに単位取得のための最終期限を★で記載。
③各科目のスクーリングの申込期日を数字で、スクーリング日程を青四角で記載
④進捗状況(着手、提出、合格および状況詳細)を記載。
⑤合格した課題は空色、提出済みの課題はピンク色で明示しておく。

ほぼ毎日この表を見て、課題の進捗状況を把握したり、申し込み等の準備をしておりました。この表のお蔭で、少なくとも事務的な手続きミスをすることはありませんでした。

管理表は日々の勉強のペースメーカー

スケジュールを視覚化することのもう一つのメリットは、日々の勉強のペースメーカーにもなることです。

複数の科目の課題提出やスクーリング受講、試験受験を同時並行に進めて行かなければいけません。多岐に渡る問題を頭の中で解決しようとしても、混乱して焦る時間が増えるだけですし、仮に進められたとしても効率もあまりよろしくないです。

ですから、上述した期限と併せて、いつまでに何をしなければいけないかを明確にして優先順位付けをしてそれも視覚化しておくのです。
(上の表に☆と★の2種類があるのは優先順位を明確にしておくためです。)

さらに、どこまで進んだかを日々記録してリバイスしてゆくと、次に何をしなければいけないかをぱっと判断できるし、何よりも達成感が得られるので、やる気を継続することができます。
段々と空色のカラムが増えてゆくのは、中々気分が良いので、モチベーションが保たれました。(今ではほぼ空色に染まっています(^^)v)

なお、スケジュール管理の方法は、それぞれのやりやすい方法でよいと思います。
私は仕事柄、上に示した様な工程表(ガントチャートもどき)を作成することに慣れているのでそのようにしましたが、別の方法でもよいのです。

とにかく、視覚化することです。

それによりスケジュール管理に頭を使われることなく、心を奪われることなく、勉強に集中することができるようになりますゆえ。

ということで、本日はこれにて。
最後までご覧いただきありがとうございました。

MASA

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