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コードとメロディの関係~クラシック音楽編~

コードとメロディの関係の回にて、12音階のメロディとしての使い方についてお話ししました。その回でお話しした内容は、主にポピュラー音楽の世界で語られる内容なのですが、クラシック音楽の世界でも、そのあたりのお話が異なる言葉で語られています。クラ...
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コードとメロディの関係

コード進行を決めてからメロディを創るか、メロディを創ってからコードを割り当てて行くか、あるいは同時進行でゆくか・・・。作曲の手順に決まりがあるわけではないので、自分にとってやりやすいと思う方法で創作すればよいのですが、いずれの方法を選択する...
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テンションノート

テンションノートとは、コードトーン以外の音で、その音をコードトーンにプラスして鳴らすことにより、ある種の緊張感を生じさせて、より表現の幅を広げることができる音のことを言います。テンションノートって、難しいように感じると思います。どの音がテン...
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2022年7月23日(土)ライブ情報

約2年振りに有観客の生ライブに出演させていただきます。久しぶり過ぎて今から緊張しておりますが、音楽祭盛り上げの一端を担えるよう心を込めて歌わせていただきます。お時間とご興味がありましたらご観覧いただければ幸いです。とっておきの音楽祭 in ...
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アボイドノートとは?

コードトーン(コード構成音)のいずれかと同時に鳴らした時に、響きを濁してしまう音があります。それをアボイドノート(avoid note)と呼びます。アボイドノートは、長い音価や強拍でなければメロディにあるのはOKなのですが、縦のボイシングに...
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ダイアトニック・コード外のコード

以前に、同一Key(調)の中で使用されるコードの主たるものとして、スケール上の音のみを構成音として持つダイアトニック・コードについてお話ししました。(スケールとダイアトニック・コードの回参照)今回は、同一Keyで使われるダイアトニック・コー...
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裏コードとは?

音楽理論を勉強すると『裏コード』という単語をこれまたたびたび耳にするようになると思います。本日は、その『裏コード』についてお話ししたいと思います。裏コードはⅤ7の代理コード裏コードとは、Ⅴ7(ドミナントセブンス・コード)の代理コードとして利...
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『ツー・ファイブ』とは何ぞ?

作曲について情報を集めて始めると、様々な場面で『ツー・ファイブ』という単語をよく目にすることになると思います。これは、コード進行の最も基本となるドミナント・モーション(ドミナント・モーションの回参照)の次に頻繁に使用されるコード進行を指す言...
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ドミナント・モーション:マイナー・スケール編

スケールとダイアトニック・コードの回の説明に則ってマイナー・スケールのダイアトニック・コードを作ってみると、ドミナント・モーションの回で説明したトライトーンが、四和音のドミナント・コード(Ⅴm7コード)に入っていないことに気付かれるかと思い...
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ドミナント・モーション

作曲を始めてみると、コード進行をどうするかを考えるようになりますよね。そうすると、『ドミナント・モーション』という言葉をよく耳にするようになると思います。今回は、ポピュラー音楽のコード進行の中で最も基本となる進行:ドミナント・モーションにつ...
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