和声法

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音程表記のお話

増4度音程とか短6度音程という単語が過去のブログの中でちょくちょく出て来たと思います。 これは、音程を度数表記したものです。 音大で講義を受けると、楽典(西洋音楽の楽譜の読み方書き方等諸規則を取り扱う教科)を勉強されてきた教官が多いせいか、...
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借用和音

クラシック音楽の世界にずっと浸っていた人が、ポピュラー音楽の理論の話を聞き、混乱してる場面に出くわすことがままあります。 もちろん逆のケースもまた然りです。 私自身もポピュラー音楽の理論を中心に勉強してきたので、大学でクラシック音楽の理論(...
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コードとメロディの関係~クラシック音楽編~

コードとメロディの関係の回にて、12音階のメロディとしての使い方についてお話ししました。 その回でお話しした内容は、主にポピュラー音楽の世界で語られる内容なのですが、クラシック音楽の世界でも、そのあたりのお話が異なる言葉で語られています。 ...
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ドミナント・モーション:マイナー・スケール編

スケールとダイアトニック・コードの回の説明に則ってマイナー・スケールのダイアトニック・コードを作ってみると、ドミナント・モーションの回で説明したトライトーンが、四和音のドミナント・コード(Ⅴm7コード)に入っていないことに気付かれるかと思い...
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和声法の難しさ

和声法は難しいということは大学入学前から聞いておりましたが、何が難しいのか実際に学習してみて感じたこと、さらにはそれを勘案し、どのように学習を進めたかについてお話したいと思います。 学習を進める上でご参考になれば幸いです。 規則が細かい上に...
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ポピュラー音楽のソングライターが感じた和声法を学ぶ利点

和声法は、音楽学科の必須科目の中で、単位取得が厳しいと言われている科目のひとつです。この科目の試験が通らずに卒業をあきらめた人が結構いたという話も聞いています。 私自身は何とか単位取得できましたが、確かにかなりの時間を費やして勉強しましたし...
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