大阪芸術大学通信教育部芸術学部音楽学科を卒業しました～♪
紆余曲折がありましたが、3年次編入学してから3年（半年間休学したので実在籍期間は2年半）で何とか卒業に至りました。
以前のブログでも述べておりますが、入学前に予想していた以上に大変でしたが、その分、いやそれ以上に実りある学生生活であったと感じています。
というわけで（いや、どういうわけだよ・・・）
一昨日に執り行われた卒業式に参列してまいりましたので、そのレポートをしたいと思います。
卒業に向けて頑張っておられる在学生の方々の励みになれば幸いです。
当日の流れ
①卒業証書・学位記授与式
午前11時から総合体育館第1アリーナにおいて行われます。
通学生および9月卒業生と一緒ですので、卒業生だけでも1000人超が参列する卒業式となります。
式次第の中で『卒業証書・学位記授与』の時間では、大学および大学院各学科の総代への卒業証書・学位記の授与だけでなく、塚本英世賞をはじめとした成績優秀学生に送られる各賞の授与も行われます。ゆえ、この時間が思ったよりも長かったです。
そして、学長の式辞、関係各所からの祝辞（祝電の読み上げ）と続き、最後は芸大らしく生オーケストラによる大阪芸大の歌、仰げば尊し、大阪芸大応援歌の演奏が行われ、閉式となります。
30分ぐらいで終わるのかと思っていたら、結局1時間以上掛かって、式が終わったころにはWBC日本代表が優勝してました(笑)
WBC日本代表、優勝おめでとうございます！！＼(^o^)／←
②通信教育部全学科卒業生一同で記念撮影
閉式後、会場に残り幾人かの先生方と記念撮影をします。
撮影の準備中に音楽学科卒業生が集まってわちゃわちゃしてたら、日本音楽やデータベース担当のD先生がわざわざご挨拶に駆け寄ってくださったり、また記念撮影には作品制作コンピュータ編担当のI先生が入ってくださっていたので、ご挨拶しつつ個別に写真も撮らせていただいたりしました。
なお、ここで撮影した記念写真は、後ほど封筒を渡されますので、そこに宛先を書いて提出すると、後日送付していただけるというシステムになっています。（写真代および送料無料）
どんな写真になっているか、届くのが楽しみです(≧▽≦)
③各学科に分かれて、卒業証書・学位記授与式
12時半頃から場所を9号館9-001教室に移して、今度は通信教育部のみの卒業証書・学位記授与式が執り行われます。
そこでは、卒業生ひとりひとりに通信教育部長でもある写真学科織作峰子教授から卒業証書・学位記が手渡されます。
織作教授から卒業証書を受け取るMASA
また、式に参列できなかった卒業生のお名前も読み上げられます。
ちなみに、通信教育部全学科の今年度卒業生は41名とのことでした。
そして、すべてが終わったのが、13時半過ぎでした。
その後
学友たちと学内各所で記念撮影大会を開催。
※プライバシー保護のため、ひとりで写っているものだけをアップ
昼食時間が全く取れなかったので、14時過ぎには大学を後にし、学友たち数人と天王寺に向かい、遅い昼食兼打ち上げを開催。
話に花が咲く、またまた楽しい時間を過ごした後、みな社会人かつ明日は平日ということで、夕方にはお開きとなり、それぞれ帰路に着きました。
正直、こんなに時間が掛かるとは思っていなかったゆえ、仕事や家庭の事情で、途中で帰ったり、打ち上げに参加できなかったりした学友も居て、一同に集まれる機会は最後なのに・・・と、少し残念な気持ちもありました。
ですので、来年以降卒業式に参加される方は、できれば一日フリーにできるようスケジュール調整をされるのが良いのではないかと思います。
最後に
通学生の若人たちと一緒の卒業式なので、実に賑やかで華やかな卒業式でした。
また、卒業目指して共に頑張ってきた学友たちとも多数会うことができ、苦労話やそれぞれの今後の話などなどで盛り上がり、非常に楽しい一日となりました。
『第二の青春！！仲間に恵まれ最高でした～♪』
学友のお一人がおっしゃっていた言葉です。
いやはや全くもってその通りの学生生活でした～＼(^o^)／
そして、在学生の皆さん。
次から次へとやってくる課題の波に飲まれそうになっておられる方が多いかと思いますが、皆さんがその波を見事に乗り越え、いつの日かこの華やかで楽しい日を迎えられることを心より願っております。
本ブログがその糧の一部にでもなれば幸いですm(_ _)m
ということで、本日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
MASA
コメント