自分だけの道を

『頑張った分だけ報われる』なんて
世の中ってそんなに甘くない

だけど生き抜いていくためにはやっぱり
がむしゃらにやらなきゃならない

カネ持ってたり注目されてたり
華やかな人生の人がいる

けれどそれは見えているホンの一部で
足掻いてない大人など何処にもいない

叩かれて否定されて苦しんで
自分なんか要らないんだって悩んで

それでもギリギリで何とか踏ん張って
それが『生きる』ってことなんだろう

思うままに信じるままに
自分なりの汗をかきながら

思うままに信じるままに
自分だけの道を歩こう

蹴落としたりだましたりズルしたり
自分が生きるため仕方がないさ

つぶやいてふと鏡を覗けば
哀れみの目をした自分が見てた

生きる意味がわからなくていい
寂しいとか苦しいとかわめいたっていいさ

互いのキズを舐め合っていいじゃないか
大体のヤツらはそうなんだから

思うままに信じるままに
自分なりの汗をかきながら

思うままに信じるままに
自分だけの道を歩こう

意味があるかどうかを悩むぐらいなら
がむしゃらに続けてみればいいさ

続けるコトでやり続けるコトで
そこに意味が生まれるかもしれない

汗かいて必死に歌ってみたところで
どれだけの人の心に届くと言うのだろう

けれど歌わなきゃ歌い続けなければ
想いが届くコトなど決してないんだ

思うままに信じるままに
自分なりの汗をかきながら

思うままに信じるままに
自分だけの道を歩こう

自分なりの汗をかきながら

自分だけの道を

Words, Music & Arranged by MASA

Copyright © 2017 MASA

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