自然あふれる土地に居ながら
田舎は不便だと嘆く
便利な都会に住みながら
自然が恋しいと嘆く
自由を楽しみがらも
ひとりが寂しいと嘆く
愛する人が傍に居るのに
自由がないと嘆く
ヒトはいつでもないモノばかり
見つめてしまうもので
手の中にある大切なモノは
ついつい見落としてしまうのです
人生を生きているのだから
苦労や悩みは必ずあるもので
きっとそれと同じだけの
幸せがどんなヒトにもあるはず
そんなののどこがいいのと
ヒトの幸せ笑う人が居る
これがあなたの幸せなのと
押し付けて来る人も居る
ヒトの幸せをあれやこれやと
他人が言うべきモノじゃない
それはその人の幸せであって
あなたのモノとは違うのだから
幸せのカタチは十人十色
人の数だけあるはずで
自分だけのカタチ見つけた人が
ホントの幸せモノだと思う
色んな価値観のヒトが居るから
上手く行かないのは当たり前の話しで
上手く行かないことどう楽しむかで
人生の豊かさが決まると思う
どうしてヒトはいがみ争うのだろう
人より幸せになりたいからか
幸せのハカリはその人だけのモノ
だから人と比べても仕方がないのに
あなたの幸せはあなたにしか
見つけられないものだから
夜が明けたら自分の足で
立ち上がりそれを探しに行こうよ
どんなに不幸に見えても
笑顔が輝いているヒトが居る
どんなに恵まれて見えても
笑顔が消えてるヒトも居る
あなたは幸せ見つけてますか?
笑顔は輝いていますか?
Words, Music & Arranged by MASA
※2nd Album『僕らがいた夏』収録曲
音源ダウンロード:レコチョク(『僕らがいた夏』/MASA)
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