MASA 略歴
長野県上田市にて生を受ける。
小学校入学直前に父の転勤に伴い、東京・池袋に移住。
・小学校時代
野球に明け暮れる野球少年で、音楽にはほとんど興味を示さなかった。
4年生の時に、音楽の先生に指名され、全校児童の前で教科書の歌を独唱するという快挙(?)を成し遂げるも、人前で歌うことに快感を得るまでには至らず。
・中学校時代
『女の子にもてたい。』という不純な動機からアコースティックギターを始める。
雑誌に載っている詩に曲をつけるという作曲らしきものも始める。
・高校時代
友人とフォークデュオを結成し、文化祭デビュー。
人前で歌うことが快感になり始める。
ラジオの深夜放送で、さだまさし氏の『償い』を聴き、まるで短編映画を見ているかのような詩と曲に衝撃を受け、本格的に作詩作曲を始める。
・大学&大学院時代
宮城県仙台市の大学(工学部)に進学。
曲創りは続けていたものの大学の音楽系サークルに所属することもなく、自転車旅行と実験レポート&論文書きに明け暮れる大学&大学院時代を過ごす。
・社会人時代
外資系企業研究所に勤務後、自動車製造会社研究所に転職。
社会人になって生まれて初めてバンド活動(Vo.&Gt担当)を経験する。
約10年活動したのち、仕事と家庭で多忙を極めたためバンド解散。
音楽活動もほとんど休止状態となる。
・二足のわらじ時代
東日本大震災を契機に、シンガーソングライターとして音楽活動を再開。
会社勤めを続けながら、楽曲制作、ライブ出演、音楽イベント出演、コンピアルバム参加、ボカロ作品制作などなどの音楽活動を精力的に行う。
・現在
2020年3月末を以て三十余年の長きに渡る会社員を引退し、音楽一本の生活にシフト。
2023年3月 大阪芸術大学通信教育部芸術学部音楽学科 卒業
様々な想いをストレートな詩と昭和テイストのメロディに込めた楽曲は、
『歌に独自の世界観がある。まるで短編映画を観ているようだ。』
『経験に裏打ちされた内から湧き出てくる想いが心に響きます。』
『古さを感じさせないフォークソングで心をがっちり掴みます。』
『ひとつひとつの言葉が心に浸みわたります。そして、ついつい自分の想い出が走馬灯のように頭をよぎります。』
などなど音楽業界関係者からの評価も高い。
楽曲採用実績
- au・Softbank・Docomo公式着うたサイト有料配信楽曲採用
- mixiゲーム『オンタネ』内有料配信楽曲採用
- オンラインソーシャルゲーム『キャラフレ』内有料配信楽曲採用
- 全国発売コンピレーションアルバム『This Is Real Music vol.01』(Pray For Japan Records)への収録
- 全国発売コンピレーションアルバム『ふるさと2』(Big Bear Rich Records)への収録